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「げんきの森日記」みなさまの感想
キャンプ経験なしの方(2020年10月17日)
5歳前から発症して小学生の頃サマーキャンプに行ってみないかと主治医の先生から話がありましたが、参加するのが怖くて1度も行かないまま大人になってしまいました。 初めて読み涙が止まりませんでした。
サマーキャンプに参加していれば今とは全く違う人生になっていたと思うととても心残りです。
キャンプ経験なしの方(2020年9月29日)
遂、数日前突然7歳の息子が1型糖尿病と診断されました。
若干7歳、幼すぎる息子に厳しすぎる現実。彼にどう伝えようか教えようか悩みました。注射を嫌がる息子。治療すれば治って注射から解放されると思っている息子。
伝えようとすると涙が出そうになるので、言えないまま数日がすぎました。でもインスリンは彼にとっては命を繋ぐ大切なもの。それを怠れば大変な事になってしまう。
勇気を持って伝えました。「○○はこの注射を打たないと死んでしまうんだよ、とっても大切なものなんだって。」インスリンの重要性を伝えるためにあえて死という言葉を使いました。反応は「、、死んじゃうんだ、、」理解というよりは悲しくなってしまったようで。辛くなりました。
時間をかけてこの病気を受け入れて少しずつ慣れていけばいい。まだこの病気に初心者ですぐには前向きに捉えるのは難しいです。
けどげんきの森をみて自主、自立した生活は子供でも送れる。そんな恐れる病気ではないのだと知りました。
サマーキャンプ!行かせてみたいです^ ^ これから学校生活、自己注射に低血糖時の対応だけじゃなく、認知度が低すぎる事による偏見にも多少苦しむ事があるでしょう。彼には強く生きて欲しいです!凄く凄く勇気づけられました。ありがとうございます!
キャンプ経験なしの方(2020年9月3日)
知らないからイライラしてしまったり、怖がったりしてしまいますが『世の中には自分が知らないことがある』という事を知ると、すごく人に優しくできると思います。
1型糖尿病の事を題材にしていますが、知らないことがあることを知れる、いい機会になる漫画だと思いました。
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監修・作者紹介

監修:川村 智行 先生
大阪市立大学大学院医学研究科 発達小児医学
キャンプでは年齢の異なる1型糖尿病のこども達が数日間ともに生活し学び合いかけがえのない仲間に出会います。参加するこども達だけでなく、こども達を送り出す家族や指導する医療従事者も成長することができます。「げんきの森日記」では、キャンプでの一コマ一コマにキャンプの様子が丁寧に描かれ、成長していく主人公の気持ちがとても上手く表現されています。今年は残念ながらキャンプを実施することができませんが、この漫画を読んで、キャンプで得られる体験のすばらしさを多くの方に知っていただきたいと思います。これまで参加したことがないこども達も参加するきっかけになることを願っています。
作者:山田 圭子さん
1型糖尿病の姉は発症して44年目になります。キャンプでお世話になった先生や友達のこと、キャンプの流れを今回詳しく聞いてみたらびっくりするほどよく覚えていました。忘れがたい思い出だったようです。今年は世界中のキャンプが中止となり、悔しさを「げんきの森日記」にぶつけました。川村先生はじめ長年キャンプと患者さんとご家族に向き合ってきた方々に妥協ゼロの真摯な対話を重ねることがかない、とても幸せに思っています。来年キャンプが再開し、きらめく経験をこども達が得る日がやってくることを心から祈っております。
専門用語を解説
漫画に出てきた糖尿病治療の専門用語を解説します。