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1型糖尿病を持つ仲間も、つらいことを乗り越えたり、喜びや楽しみを味わいながら過ごしています。そんな例をご紹介します。

 

大村詠一さん

大村詠一さん(熊本県)

大村詠一さんのできごと

それぞれの年齢で、どのようなできごとがあり、どのような気持ちで治療をしていたのでしょうか。印象に残っていることをピックアップしていただきました。

  • 誕生日の翌日に1型糖尿病と診断

    8歳
    なんで自分だけ知らない病気になったんだろう?

    インスリン注射1日4回、血糖測定1日8回の入院生活

  • 恩師に背中を押され、カミングアウト

    11歳
    病気や今まで辛かったエピソードもみんなに言えた、もっと病気を知ってもらうために紙芝居もつくってみよう!

    インスリン注射4回/日、給食前の注射をクラスで打てるようになる

  • 噂を鵜呑みにして給食前の注射を打たずに強制入院

    12歳
    インスリン治療なんてしなくてもいいんだったら1回くらい抜いてみよう

    点滴とともにインスリン注入

  • 競技への強い思いを持ち転院、エアロビック競技で世界一へ

    14歳
    なりたいと宣言した「エアロビック世界一」を実現できて最高の気分!

    インスリン注射5,6回/日

  • 結婚して家庭もでき、頑張らなくてはと思っている中の日本代表落ち。スポンサーも解除された。

    27歳
    これまで頑張ってきたのに代表から外れてしまった、、ショックだし悔しい

    インスリン注射5〜10回/日。こまめな調整を意識していました。

  • 引退して新たなフェーズへ、熊本地震を経験

    30歳
    これからはお世話になった地域や業界に恩返ししていこう。引退の時に「これからが大事」と言われたのが印象的。

    インスリン注射5〜10回/日。まだまだCGMは一般的ではありませんでした。

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