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SAP療法とは

SAP(Sensor Augmented Pump)療法とは、 パーソナルCGM機能を搭載したインスリンポンプ療法です。インスリンポンプとともにCGMを装着しCGMの値を常にインスリンポンプ画面に表示することが可能です。


SAP療法で確認できること

CGMで測定されたセンサグルコース値がリアルタイムでインスリンポンプのモニタ画面に表示されるため、あなた自身で血糖変動を随時確認することができます。

(パーソナルCGM機能搭載インスリンポンプのモニタ画面イメージ)

センサグルコース値が一定の範囲を超えて上昇また低下した場合には、アラート(音やバイブでお知らせする)機能が、あなたの血糖コントロールをサポートします。

(パーソナルCGM機能搭載インスリンポンプのモニタ画面イメージ)


Q&A

Q.血糖自己測定は必要なくなりますか?
A.いいえ、頻回注射療法やインスリンポンプ療法と同様に必要です。
また、CGMの使用には定期的な較正(実測血糖値の入力)が不可欠なため、この理由からも血糖自己測定は必要です。
Q.お風呂はどうしたらいいですか?
A.CGM機器とセンサは装着したまま入浴できます。※温度によるインスリンへの影響を避けるため、インスリンポンプは外すことをおすすめします。
Q.血糖変動に関するアラート機能は必ず設定する必要がありますか?
A.いいえ、必要に応じてオフにしたり、血糖変動が気になる時間帯を指定してオンにすることができます。
また、設定の範囲はニーズに応じて広げたり狭めたりすることもできます。
動画で確認できる
「SAP療法について」
監修 東京女子医科大学糖尿病センター
講師 三浦 順之助 先生

注意!
本サイトの内容は、医師の診察に代わるものではありません。
病状や治療に関しては、必ず主治医の診断を受けてください。

参考文献:

  1. 1. Boyne MS, Silver DM, Kaplan J, et al: Timing of changes in interstitial and venous blood glucose measured with a continuous subcutaneous glucose sensor. Diabetes 52: 2790-2794, 2003
  2. 2. Bergenstal RM, STAR 3 Study Group, et al. N Engl J Med. 2010; 363: 311-20.
  3. 3. Bergenstal RM, et al. N Engl J Med 2010; 363(4): 311-320

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